小矢部市議会 2021-03-11 03月11日-02号
学校の防災体制、児童生徒の安全確保については非常に重要なことだというふうに認識しておりまして、本市でも、東日本大震災発生以前より危機管理マニュアルを定め、有事の備えを行ってはおりましたが、この大震災の教訓を踏まえまして、文部科学省が平成23年3月に作成いたしました「学校防災マニュアル(地震・津波災害)作成の手引き」に基づきまして、策定作業に取り組み、平成29年に本市各小中学校におきまして学校防災マニュアル
学校の防災体制、児童生徒の安全確保については非常に重要なことだというふうに認識しておりまして、本市でも、東日本大震災発生以前より危機管理マニュアルを定め、有事の備えを行ってはおりましたが、この大震災の教訓を踏まえまして、文部科学省が平成23年3月に作成いたしました「学校防災マニュアル(地震・津波災害)作成の手引き」に基づきまして、策定作業に取り組み、平成29年に本市各小中学校におきまして学校防災マニュアル
保護者への引渡しや待機に関する学校防災マニュアルの作成が重要です。 去る1月28日、台東区立金竜小学校を訪問し、セーフティプロモーションスクール認証の取組み等を視察してまいりました。このSPSの先進事例を参考とするなど、学校防災の組織的取組みと外部専門家の活用を進め、学校間の連携を促進し、地域全体での学校防災推進体制の構築を図ることも重要と考えます。
次に、学校の防犯・防災対策の現状と課題についということでございますが、各学校におきまして、防犯・防災対策としまして危機管理マニュアル、そして学校防災マニュアルを策定いたしております。なお、学校防災マニュアルにつきましては、本年6月に見直しを実施しております。また、危機管理マニュアルにつきましては、各校の教育計画の中に位置づけ、毎年、内容の確認を行っております。
そしてその後も継続して活動に取り組むとともに、新たに土砂災害警戒区域に学校が隣接していることから、学校防災マニュアルの作成や防災アドバイザーの助言を生かし、地滑りによる二次避難や児童引き渡しといった実践的な避難訓練を関係機関や保護者と連携して実施していることや、子供砂防教室において、地滑りについて学ぶ機会を設けることにより、児童の安全に係る判断力や行動力を高める活動を実施していること、そしてPTAによる
では次の質問ですが、その後、学校防災マニュアルに基づいて通学路の確認をされたと思います。その結果についてお聞きいたします。 ○議長(原 明君) 石倉学務課長。 ○学務課長(石倉裕子君) 8月27日、28日に、市内全小学校の通学路のうち学校から要望があった32カ所を小中学校、関係機関とともに点検いたしました。
なお、本年度は、災害に対する体制整備や日常点検など、災害に対する事前の危機管理に係る対応や避難訓練等、災害発生時の危機管理に係る対応、避難所協力や引き渡し訓練等、事後の危機管理に係る対応などについて、総合的かつ具体的にした新たな取り組みとしての学校防災マニュアルを学校ごとにまとめることとしております。
次に、防災避難訓練は実施しているか、また学校防災マニュアルは作成してあるのかをお聞きしたいと思います。 3番目といたしまして、まだまだ通学道路には暗いところがたくさんあります。近年、LEDランプを利用した防犯灯が開発され、耐用年数が長く電気料金も安いと聞きます。「ひかりの街 滑川」にふさわしく、通学道路ぐらい明るくしたいものであります。